受験生と部活

夏まで部活をしていて志望大学に現役で合格
ツゲ丸の母校は公立の自称進学校(ツゲ丸曰く)。
文武両道、受験は団体戦・・・合言葉のように先生たちはその言葉を使います。
もちろん、運動部でバリバリ活躍して医学部や国立大学に現役合格している子もいます。
旧帝以上や医学部に合格する一部の子達以外はほとんどが志望校を下げて出願しているのも事実です。
現役で国立の医学部に合格した友人は、ツゲ丸によると頭の構造が違うらしく、7月頃まで部活の主将で活躍し、11月頃センター対策で日本史の勉強を本格的に始めたそうです。
それまでに日本史に関しては割と仕上がりかけていたツゲ丸は、一緒に勉強しながら
~コイツ大丈夫かなぁ~なんて思っていたのですが、ひと月後には、すっかり追い抜かれていました。

あと一ヶ月あったら合格していた
ツゲ丸が、現役での前期失敗後、学校で先生から言われた言葉です。
ツゲ丸のような普通の子・・・いわば凡人は、夏まで部活をやりそれから本格的に受験態勢に入っても志望校にはなかなか届きません。
もちろん、成績はどんどん伸びていきます。
ただ、センター試験の時には志望校のボーダーにはまだ届きません。
それから1ヶ月後の志望校から下げた大学の前期試験では、見たこともない過去問をあわててやるのです。
ずっとその大学の問題の対策をしてきたライバルに勝てるかと言ったら難しいでしょう。
現役にこだわるならば、そのリスクを下げるため、更にランクを下げるか多くの私立大学を併願するしかありません。

結局、ツゲ丸は何の対策もしていなかったため浪人することになりました。

成績が発展途上だった浪人生は、引き続き同じように勉強を続ければ成績は上がります。
センター試験の時には、志望校のボーダーを超えてきます。
現役時代に落ちた大学に合格するのに充分の点が取れます。
センター試験で現役の点より100点UPすれば、かなり違います。
まず、センター利用で私立大学を抑えることができます。
そして、後期の大学も行きたいと思える大学が受験できるのです。

今、部活動で頑張っている現役生は、確かに部活終了後は成績は伸びます。
ただ、ツゲ丸のように普通の子は、今からガツガツ勉強してください。
夏から・・・なんてよほど出来のいい子でない限り間に合いません。
ほとんどの子が志望校を下げて出願しています。
ツゲ丸のような、成績発展途上の浪人生が今からガツガツ勉強してくるのです。
夏以降に本格的に勉強を始めて、今のマーク模試の点数が志望校のボーダーを越えられますか?
もし、今の点数が志望校のボーダーより150点下なら毎日10時間以上勉強しないと追いつきません。
現役生は、夏までにマーク模試の点数が志望校のボーダーまであと100点以下で届くくらいの成績にしておいたほうがいいと思います。200点なんてなかなか上がりませんよ(経験者)。


いつもご訪問ありがとうございます。
あくまでも経験からの筆者の考えなので、参考程度にしていただけたら幸いです。







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