浪人生の生活設計

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一日のスケジュール表を作成する
ツゲ丸は、浪人生活に入ったとき、まず一日のスケジュール表を作りました。
朝は6時30分起床、30分ほど散歩して7時より朝食、8時~10時まで自宅学習。
11時から塾へ・・・23時帰宅、24時就寝。
とまあこんな具合です。
休日は日曜日で、部屋の掃除や読書、映画鑑賞などをするとのことでした。

このスケジュール通りだったのは、5月までだったかな。

まず、朝6時30分なんて起きてきません。
早起きなんて、学校があって必然に迫られてしているようなもので、遅く起きても困らないって思っちゃうと起きられないようです。起きてくるのは8時・・・ひどい時は9時まで寝ていました。
塾は、毎日通いました。それだけは感心します。(多分、個人塾で浪人生がツゲ丸だけなので家にいるよりはるかに快適だったのかもしれません)
塾の休みの日曜は、秋まではしっかり休んでいました。
部屋の掃除も最初はピカピカにしていました。雑巾がけまでしていました。
でも、これも5月までです。
それ以降はいつでも部屋はくちゃくちゃでした。見るに見かねて、時々掃除はしていましたが基本触らないようにしました。

スケジュールどうりでなくても気にしない
親はどうしても予定どうりになっていないと、このままで大丈夫なの?なんて気にしてしまいます。でも、本人だって実際生活してみないとどのリズムが自分にあっているのかわからないんです。朝6時に起きて勉強してもすぐに眠くなってしまい効率が悪いという人もいます。逆に朝の方がはかどる人だっています。
ツゲ丸の場合は、途中からは朝早く起きて2時間ほど勉強して塾に行くまでの間少し仮眠を取っていました。
塾でも必ずお昼寝していたそうです。そうやって、自分のリズムを見つけていきました。

親は黙って、おいしいご飯を作るだけでいいのす。
でも追い込み時期になるとご飯を食べなくなりました。そのときは、気をつけなくてはいけません。
私はこれで大失敗をしました。
食欲がないからと機能性食品とドリンク剤に頼り、眠気覚ましのカフェイン大量混入のドリンク漬けで体力が落ちていたせいでしょうか、ツゲ丸はとうとうダウンしてしまいます。2週間以上寝込みました。これが試験当日だったら・・・と今考えるとゾッとします。
あの時、もっと気をつけてあげればよかった・・・と猛省しています。
無理矢理にでも食事をさせるために献立を考えたりすることから逃げ、サプリメントやドリンク剤を与えることで安心していました。親失格ですね。

寝込んだのが11月末頃だったので、本当に大事な時期の2週間でした。
でもまだその時期でよかったのかもしれません。
それ以降の追い込みで息切れしないですみました。
結局、最初のスケジュール通りにはいきませんでしたが、本人はその時その時に応じて自己管理をしています。
浪人生の親は、体調管理をしっかりしてあげること・・・それが一番だいじな仕事なのかもしれません。

いつもご訪問ありがとうございます。







この記事へのコメント

  • H

    こんにちは。先日心温まるメッセージを頂いたHです。次女、その後も頑張っております。
    浪人生を抱える心構えのような今回の記事、とても参考になりました。
    通塾が始まって早1ヶ月。
    朝の起床が、本人の当初決めたリズムと違ってきてると『これで大丈夫なのか?』とイチイチ自問自答してしまう自分が嫌になります。
    主人から「本人も試行錯誤しながらやってるんだろう。最後は結果を出せばいいんだから、あまり干渉するな」と言われ、確かにその通りかも・・と反省したり。
    もっとドン!と構えてみようと思います。
    2017年04月11日 16:58
  • ツヤコ

    Hさん
    コメントありがとうございます。
    私もせっかく朝ごはんを張り切って作ったのに遅く起きてきたり、食欲がないと少ししか食べなかったりしてヤキモキしていました。やはり、相当疲れて塾から帰ってきているのだと思います。そろそろ模試が始まります。お子さんも結果を見ながら調整していくと思います。でも、干渉するな・・・と言われても心配してしまいますよね。もどかしいけどいつかこの時のことを懐かしく思う時が来ます。信じて見守ってあげてください。
    2017年04月12日 05:14

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