ひとりっこ

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ツゲ丸は、ひとりっ子です。
本当は、もうひとり欲しいなと思って右往左往したこともありましたが、通院などでツゲ丸にさみしい思いをさせるよりは・・・と自然に任せることにして結局ひとりっ子。
ひとりっ子だから甘やかされているなんて思われないように過保護にならないように・・・と育ててきました。

ツゲ丸が幼稚園に入園したばかりの頃、帰りのお迎えに行った際、みんな先生のお話を聞いておとなしく座っているのに、ツゲ丸だけ滑り台をしていました。
理由を聞いたら、だって順番を待っていたら遅くなちゃったんだもん・・・。
ちゃんと先生のお話を聞かなくちゃダメだよと話して聞かせても自分が納得するまでいつも滑り台やブランコをしていました。
先生に面倒を見きれないからお母さんがしばらく付いていてください・・・そう言われ夏休みまで一緒に幼稚園に通いました。
その時に教頭先生に、ツゲ丸君はひとりっ子ですか?と聞かれました。

幼稚園では、最初のうちは悪ガキでしたが、慣れてくると友達もたくさんできて先生にも可愛がられるようになりました。
そして一転、小学生になると今度は登校拒否です。
給食が食べられないのが主な理由でした。
毎朝、学校へ行く前にシクシク泣いています。
登校班の班長さんに先に行ってもらって後から学校へ送って行きました。
いつも保健室登校で保健の先生(これがまたとても優しい)に大変お世話になりました。
学校へ連れて行くと保健の先生が出てきてくれて、来てくれてありがとう~と言ってもらえます。
学校に行くだけで御礼言ってもらえるなんてお前はいいなぁ~なんて茶化していました。
その時も担任の先生にツゲ丸君はひとりっ子ですか?と聞かれました。

登校拒否騒動は、これまた2学期にもなると本人も要領を覚えて何事もなく終焉となりました。

ひとりっ子と言うと、甘やかされているとかワガママとか偏見があるような気がします。
そんな中で育ってきていろいろやりにくかっただろうな・・・と申し訳なく思います。
当の本人は、小さい頃は寂しかったけど、特別今はなんとも思わない・・・そうです。
ただ、大家族には憧れているようで、テレビで「〇〇さんちの大家族」なんていう番組をやっていると楽しそうに見ています。
将来は自分で大家族を作ってくださいな。


ご訪問ありがとうございました





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