中学生時代にいじめにあったことがあります②

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中学3年生のとき、ツゲ丸は彼女というほどのものではないのですが、仲良しの女の子がいました。
家にも遊びに来て、よく一緒に勉強していました。
いじめゲームの首謀者たちは、攻撃の対象が学校に来なくなったので今度はその子をターゲットにしたのです。
彼女からその話を聞いたツゲ丸は、怒り心頭で、翌日は学校に行きました。
あまりに状況がひどいようでしたら、私が出て行く気満々でツゲ丸の帰りを待ちました。

夕方、帰宅したツゲ丸の表情が明るかったのを見てほっとしたのを覚えています。
ツゲ丸の説明によると、首謀者たちは彼女の友人たちに声をかけて彼女を無視するように頼んできたそうです。
ところが、その首謀者たちのせいでクラスの雰囲気が悪くなっていることを不満に思っていた女子達は逆に首謀者たちを無視し始めたのです。
首謀者たちはクラスの女子から総スカン。
女の子の目を気にしてカッコつけはじめる年頃の男子からしたらこれはつらい。
元々、首謀者の仲間になることもなくいじめられていた子とも普通に接していたツゲ丸が孤立することもなく、女子からは励まされ(守ってあげるとも言われたらしい・・・)次第に首謀者たちも大人しくなっていきました。
最後には内輪で揉め始めて仲間割れをしてしまったそうです。

ツゲ丸の場合は、あっけなくいじめ騒動は終結しましたが、これは運良くクラスの女の子達が大人で賢かったから。
もし、面白がって同調する子がいたら卒業まで続いていたでしょう。
もしかしたら、もっとひどいことになってしまったかもしれません。

ツゲ丸は首謀者とはその後一言も口をきかなかったそうです。
高校の文化祭に来て声をかけられたらしいのですが、無視した・・・と言っていました。
意外に執念深いなぁ。
でも、いじめた方は忘れてしまっても、いじめられた方は一生忘れられません。
この出来事のおかげで、中学時代が最悪の思い出となり、成人式や同窓会にも絶対行かないと宣言しているツゲ丸。
来年の成人式はきっと帰ってこないでしょう。

ツゲ丸が言っていました。
中学では、皆、余裕がなかった。
それ故に、妬みや中傷が多く揉め事も多かった。
人を傷つけることによって自分を守る・・・そうすることで安心している人が多い
高校になると、みんなに余裕があった。
打てば響く・・・何かを話すとすぐに反応があるそれが楽しかった。
大学になるともっとみんなに余裕があった。
人を妬んだり、中傷することがない。
みんなすごくいい人ばかりだ・・・

でも、社会に出たら、高校、大学のような居心地の良さはないでしょう。
中学時代のようにいろいろな人と接しなくてはいけません。
(私は、偉そうにはいえませんが)そんな中で、自分の居場所をしっかり見つけなければいけません。
それまでは、居心地のいい大学生活。
思いっきり楽しんでくれればいいなと思います。



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